お疲れさまです!
毎年、海やプールで夏を満喫しないと気が済まないヒコミツです。
せっかく海水浴やプールに行くなら、可愛い我が子・大好きなパートナー・大切な友達との楽しい思い出を、写真や動画に残しておきたいですよね?
また、海水浴場やプールでは、荷物の置き引きが増加傾向だそうです。
スマホは第二のお財布と言っても良いほどの貴重品です。
大切なスマホを水没させない!盗まれない!ために、防水ケースに入れて持ち歩く方が安心ですよね。
そこで今回、私が購入したのが、Spigenの水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)です。
- 海・プールでスマホを持ち歩きたい
- 絶対に水没させたくない
- どの防水ケースがいいのか分からない
- 無名なメーカーは避けたい
このような要望がある人にピッタリの防水ケース!
この記事では、Spigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)の外観・特徴・使用感を紹介していきます。
\筆者も使用中のおすすめ防水ケース/
スマホの防水ケースを選ぶポイントは?
スマホの防水ケースを検索すると、とても多くの種類が出てきて、どれがいいのか分からなくなってきますよね?
そこで、私がスマホの防水ケースを選ぶときに重要視した3つのポイントはこちら。
- 防水性能はIPX8
- フック式の幅広ストラップ
- 水に浮くタイプ
防水性能は最高ランクのIPX8である商品を選びましょう。
スマホ用の防水ケースとして販売されている、ほとんどの商品は防水性能IPX8だよ!
ストラップの留め具は、太くてしっかりしたフック式のものを選ぶと安心ですね!
ストラップは幅広タイプの方が、長時間の利用でも、首に食い込みにくい!
防水ケース本体は、水に浮くタイプを選ぶと安心。
万が一ストラップが切れたり、留め具が外れてしまっても、本体が水中に沈んでしまうことは無いので、すぐに見つけられますね。
Google pixel におすすめ!Spigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)のレビュー
スマホ用防水ケースを選ぶ際のポイントに合致する商品の中から、男性でも女性でも、違和感なく使えそうなデザインということで、Spigenの水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)を実際に購入しました。
日本語表記の説明書も同封されています。
- 7インチの画面まで対応
- 防水性能は最高ランクの「IPX8」
- 240gのスマホまで浮かせられる
- フック式の幅広ストラップ
- 画面操作はスムーズ
- 写真がキレイに撮れる
Spigenは、iPhoneをはじめ、Galaxy・Xperia・Google pixelなど、メジャーなブランドに対応したソフトケースなどをラインナップしている、知名度の高い人気スマホアクセサリーメーカーです。
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケースのサイズは?
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケースは、うれしい2個セットです。
パートナーとお揃いで使うも良し!1つをスペアにするも良し!
本体サイズは縦22.5㎝×横12.5㎝×厚み1.5㎝。
ストラップの長さは30㎝~56㎝で調整可能です。
ストラップの幅は1.2㎝あります。
最大7インチの画面まで対応となっています。
実際に私のスマホ(Google pixel 6a)を入れてみるとこんな感じ。
画面サイズは6.1インチ。
プールで遊ぶときなどは、お金も一緒に入れられます。
お財布をロッカーに入れられるから安心だね!
最高ランクの防水性能「IPX8」は本当に濡れない?
Spigenの水に浮く防水スマートフォンケースは、最高ランクの防水性能「IPX8」となっていますが、中に入れたスマホが本当に濡れないのか?中にティッシュを入れて実験してみました!
というより、説明書に ”使用前に必ずテストをして下さい”と書いてありました。
シャワーをガンガンかけたり~
プカプカ浮かべてみたり~
無理やり沈めてみたり~
30分以上、水の中に入れておきましたが…
水は1滴も入りませんでした!
後日、実際にプールで4時間くらい使ったけど、全く問題ありませんでした!
スマホを入れて本当に浮く?
商品説明では、「240gまで浮く」となっています。
実際に私のスマホ(Google pixel 6a)を入れて、水に浮かべてみます。
重さは215g(本体178g+スマホケース37g)
しっかり浮いてくれてます!
これで、万が一ストラップが切れたり、留め具が外れても、すぐにスマホを見つけられますね!
フック式のストラップで安心感がある
材質はプラスチック。錆びることもないし、十分な太さ。すぐに壊れる心配はないですね!
ひも式のものと比べると、安心感はかなり高いです。
スマホ画面の操作感は?写真はキレイに撮れる?
浮き輪のようなケースに囲まれているので、若干スマホ操作はやりにくさを感じました。
しかし、画面操作の「タップ」「スワイプ」などは、しっかり反応してくれます。
写真を撮るときも、画面のシャッターボタンで、問題なく撮影できるよ!
実際に防水ケースに入れて撮った写真がこちら。
結構キレイに撮れてますよね?!
防水ケースに入れて、このレベルの写真が撮れるなら全然OKでしょう!
\カラーは全部で6色/
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)の残念なところ
- ロック機能にストッパーがない
- 指紋認証は50%以下
ロック機能にストッパーがない
ロック機能自体は、しっかりと機能するし、緩い感じもありません。どちらかと言えば硬めです。
カチっとツメに引っかかるようなストッパーが付いていれば、より安心できるかなという感じです。
指紋認証は50%以下
「指紋認証対応」の商品ではないので、出来なくても問題はないのですが、たまに指紋認証できるレベルです。
普段、指紋認証でロックを解除している人にとっては、不便に感じるかもしれません。
しかし、PINコードを使えば問題なくロック解除できますし、防水ケースを使うときだけ、指紋認証をOFFにすることで問題はクリアできるでしょう。
防水ケースに入れている状況で、指紋認証使って買い物することも無いだろうしね!
*顔認証に関しては、私のスマホが対応していないので、確認出来ていません。
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)はこんな人におすすめ!
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケースは、海水浴やプールで「スマホを絶対に壊したくない・紛失したくない人」におすすめです。
30分以上の耐水テストと実際にプールで使用してみて、水没しないことが確認できました。
しっかりとしたフック式のストラップと、水に浮くタイプのケースのおかげで、遊んでいる最中に紛失する可能性はかなり低いです。
常にスマホを持ち歩けるから、置き引きの被害に遭うこともないね!
Spigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)レビューのまとめ
この記事では、スマホの防水ケースを選ぶポイントとSpigen 水に浮く防水スマートフォンケース(A610 ACS06017)のレビューについて書きました。
スマホの防水ケースを選ぶポイントは…
- 防水性能はIPX8
- フック式の幅広ストラップ
- 水に浮くタイプ
Spigenの水に浮く防水スマートフォンケースは、上記のポイントを全て満たしてくれます。
また、写真や動画も防水ケースなしの状態と遜色ないほど、キレイに撮影できることが確認できました!
大切なスマホ・その場で使う分のお金は、この防水ケースさえあれば持ち歩くことができます。
財布・車のかぎなどの貴重品はロッカーに入れたままでOK!
スマホの故障や貴重品の置き引きに遭う心配がなくなって、思いっきり海やプールを楽しめますね!
\筆者も使用中のおすすめ防水ケース/