お疲れ様です。ヒコミツです。
毎日、毎食のご飯作り。今日のメニューは何にしようか?もうネタ切れ!なんて方も多いのではないでしょうか。
ヒコミツ家では、基本的に奥様がご飯を作ってくれています。
まだまだ好き嫌いが多く、好みも違う小さな息子たち。大人の分のメニューも作るとなると、何種類も用意しなければなりません。
毎食毎食、ホント奥様には頭が下がります。
そんな奥様の負担を少しでも減らしてあげたい!そう思っているパパさんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回は主食にもなるであろう、子供にも人気の「ピザ」を息子たちと一緒に作ってみたいと思います。
初めに
先に言っておきます。クックパッドなどで出てくるような、「簡単 ピザ作り」などとは別次元です。あちらは、簡単とは言っても生地をこねて~のばして~・・・
全然簡単じゃないじゃん!!!そんなの素人からしたら、大イベントですよ。
今回紹介するのは、料理というより工作。ホントに簡単です。それでも、息子たちにとっては、良い経験となるでしょう。
- 自分たちが作ったピザだから、より美味しい。
- みんなが美味しいと言ってくれるから、嬉しい。自信につながる。
- 遊び感覚で出来るから、楽しい。
- 主食にもおかずの一品にもなるので、ママの助けになる。
用意するもの
- ピザ生地
- ピザソース
- とろけるチーズ
- トッピング具材(ソーセージ・コーン)
これだけです。ピザ生地はスーパーの焼くだけピザなどが置いてあるコーナーにあります。
今回はトッピングのしやすさと、息子の希望もあって、”フチ付き”の生地にしましたが、フチなしの生地も売っていました。
トッピングはお子様の好みで自由に変えてあげて下さい。
調理手順
①生地にピザソースを塗る
あらかじめ、トースターのトレーにくっつかないホイルを敷いておきます。その上にピザ生地を置きます。
(普通のホイルだと、焼き上がり時に生地がホイルにくっつく可能性があります。)
市販のピザソースを塗っていきます。分量は適当。
トッピングをのせる
ピザソースを塗り終わったら、トッピングをのせていきます。
あらかじめ切っておいたソーセージとコーンをまんべんなく散りばめます。この作業は小さな子でも簡単にできますね。
ソーセージの後に隙間を埋めるようにコーンを散りばめると、具材が重ならなくて、食べやすかったです。
カットした時に好きな具材がちゃんと入るように、パパが上手に調整してあげてください。好きな具材が入ってないと、子供の機嫌が悪くなります(笑)
最後にとろけるチーズを好きなだけのせたら、トッピング完了です。
焼く
トッピングが終わったら、早速焼いていきます。
ほとんどのトースターには、ピザを焼く温度と時間の目安が記載されていると思うので、それに従って設定します。
ヒコミツ家のトースターは220℃で6~7分。
普段トーストを焼いてるやつ。予熱とかは必要ないので、パパでも簡単。
念のため、チーズの焼け具合を見ておいて下さいね。お好みの焼き加減で止めて下さい。
完成
焼きあがったら、カットして完成です。
上手に焼けましたね! 写真を撮る前に、待てない息子たちがピザを取って行きました。
焼きたてのピザは高温なので、小さいお子様には十分冷ましてからあげて下さい。
最後に。
今回使用した雪印のピサ生地の大きさは直径で21㎝。ピザ屋さんのMサイズが25㎝ほどなので、少し小ぶりのピザになります。
自分たちで作ったお気に入りのピザが相当美味しかったようで、また作りたい!とリクエスト。
奥様からも好評で、息子たちは得意げに「また作ってあげるね!」って言ってました。
全て既製品で作れ、味付け等の工程もないので、料理が苦手な方でも簡単に作れます!
リビングのテーブルでも汚すことなく作業できるので、料理中の奥様の邪魔にもなりません。
おかずを一品作らなくて済むので、奥様からも助かると言ってもらえました。
次回は焼き鳥を使って、「照り焼きピザ」に挑戦してみようと思います。
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