お疲れさまです!
暑い夏は大好きだけど、車はエアコン全開派のヒコミツです。
暑い夏、駐車していた車内は正にサウナ状態。エアコンをつけても、すぐには冷えてきません。
燃費も悪くなるし、良いことないですね。
その対策として、車用サンシェードを利用しているという方も多いですよね。
お手頃価格の蛇腹タイプのサンシェードを利用している方が大半だと思いますが…
- 吸盤がくっ付かない!
- 助手席側が届きにくい!
- サンシェードがくたくたで役にたたない!
- 大きくて収納場所に困る
こんなストレスを感じていませんか?

私が使っているサンシェードの吸盤、くっ付かなくて困ってるんだけど…
ちょうど良い機会なので、前々から気になっていた傘型サンシェードを、うちの奥さんに使ってみてもらいました!
実際に使ってみた感想は?



設置も片付けもすごい楽だよ!使わない時は、折りたたみ傘みたいに小さくなるから、邪魔にならなくて良い!
結構評判が良かったので、同じような悩みを持っている方のために、傘型サンシェードの紹介レビューです。
- サンシェードの設置にストレスを感じる
- サウナ状態の車内に入りたくない
- 傘型サンシェードの使い心地を知りたい
今回、実際に購入したのはこちら↓↓


傘型サンシェードって、実際どうなの?
とにかく設置&片付けが楽


設置はホントに簡単!運転席に座ったままパッ!と出来ちゃいます。
フロントガラスに向かって、折りたたみ傘を開くだけ。
あとはダッシュボードに合わせて、持ち手の部分を曲げて完了!


こういった蛇腹型のサンシャードだと、助手席側まで広げたり吸盤を付けるのがめんどくさいですよね?
車が大きければ、体を目一杯伸ばして取り付ける必要も出てきますしね。
そのめんどくさいひと手間が、傘型サンシェードにはありません。




片付けは傘を閉じれば撤収完了。
あっ!という間です!
キレイに畳めないのが残念ですが、付属のケースにしまえば問題ありません。
コンパクトで収納に困らない
サンシェードを畳んだ状態は、まさに折りたたみ傘。


グローブボックス・ドアポケット・シート下・シート脇など、運転席周辺にしまっても邪魔にならないところが嬉しい!
\軽自動車におすすめの傘型サンシェード/


傘型サンシェードを選ぶポイントは?


傘型サンシェードは、正直どのメーカーのものを選んでも大差ないでしょう。
しかし、次の3つのポイントはしっかりと確認しておきましょう!
- サイズ
- 持ち手の形状
- 骨組みの先端
サイズ
愛車のフロントガラスの内寸をしっかり測りましょう!



うちはフロントガラスの内寸より少し大きな商品を選んだよ!
持ち手の形状
持ち手を曲げられるタイプがおすすめ!


一般的な傘型サンシェードは、持ち手が曲がらないストレートタイプ↓↓↓


ストレートタイプだと、持ち手部分をダッシュボードに乗せられなかったり、ナビ画面を傷つけてしまう場合があります。
持ち手がダッシュボードに乗らないと、サンシェードをフロントガラスにしっかり当てられない可能性も出てきます。
一方、持ち手を曲げられるタイプなら、ダッシュボードの形状に合わせて調整できるので、持ち手部分をダッシュボードに乗せられます。





これならサンシェードをフロントガラスにしっかり当てられるね!
骨組みの先端
骨組みの先端が、突き破らないような対策がしてあるかを確認しよう!


骨組みの先端部分が厚手の生地で保護されていれば安心。
傘型サンシェードの使用感レビュー
メリット | デメリット |
---|---|
パッと開く 設置は置くだけ 持ち手が曲がる 保管が少スペース | きれいに畳めない 多少の隙間はできる |
今回、奥さんの愛車・ピクシスメガ(トヨタ)を暑さから守るために購入した傘型サンシェードはこちら↓↓↓


傘型サンシェードの概要
外観とサイズ
サイズはMサイズ。
縦:最大・72㎝ / 最小・60㎝
横:上側・125㎝ / 下側・135㎝




収納するとこんな感じ↓


カバーは厚手のしっかりとした生地で、破ける心配はないです。
設置のやり易さは?
一般的な蛇腹タイプのサンシェードと比べると、設置し易さは雲泥の差。



めちゃくちゃ簡単です!
商品説明では「カバーを開けるのに3秒」と記載されてますが…
フロントガラスに向けて…
- パッと開いて
- 位置を合わせて
- 持ち手の角度を調整
設置するのに、15秒くらいですね!
また、蛇腹タイプのサンシェードでよく起こることと言えば…
- 吸盤がくっ付かない!
- 助手席側が届きにくい!
- サンシェードがくたくたで役にたたない!



↑↑こういうストレスが傘型サンシェードには無いから良いよ!
設置した感じは?




端の方に若干の隙間はできてしまいますが、はなまるレベルのフィット感です!
参考までに、ピクシスメガのフロントガラス(内寸)の実測値を載せておきます。
*ウェイク(ダイハツ)も全く同じ数値
ピクシスメガのフロントガラス(内寸)の実測値
縦:最大・58㎝ / 最小・55㎝
横:上側・123㎝ / 下側・135㎝
傘型サンシェードのデメリットは?
今までのサンシェードで起きていたストレスを、大幅に軽減してくれる傘型サンシェードですが、やはり欠点もあります。
- フロントガラスを隙間なく覆えない
- キレイに畳めない
フロントガラスを隙間なく覆えない
専用設計ではないので、どうしても隙間はできてしまいます。


隙間は妥協できない!という人は、車種別専用設計のサンシェードを選んだ方がいいでしょう。
キレイに畳めない
どんなに頑張っても、キレイに畳めませんでした。


本物の折りたたみ傘のように、しっかりとキレイな折り目が付いていないので、仕方ないですね…。



大丈夫!カバーに入れちゃえば、分かりませんから!
傘型サンシェードはこんな人におすすめ
傘型サンシェードは「ストレス無く車のサンシェードを利用したい人」におすすめです。
フロントガラスを100%覆うことは難しいですが、従来のサンシェードと比べれば、設置・片付けのし易さ、収納力は圧倒的に傘型サンシェードの方が上です。
蛇腹タイプのサンシェードでよくある、ストレスの原因は以下の通り。
- 吸盤がくっ付かない!
- 助手席側が届きにくい!
- サンシェードがくたくたで役にたたない!
- 大きくて収納場所に困る
傘型サンシェードなら、これらのストレスから一気に解放されます。
傘型サンシェード使用感レビューのまとめ
この記事では、実際に傘型サンシェードを使ってみた使用感レビューと、選び方のポイントについて書きました。
傘型サンシェードは、従来のサンシェードで起こっていたストレスを一気に解消してくれる、新発想のサンシェードです。
傘型サンシェードを選ぶ3つのポイントをしっかり押さえて、あなたにぴったりの商品を見つけましょう!
- サイズ
- 持ち手の形状
- 骨組みの先端
これで、真夏でも灼熱のサウナ状態になった車に乗り込まなくて済みますね!
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