お疲れ様です。ヒコミツです。
連日の猛暑が続く中、涼しさを求めて、埼玉県飯能市にある、メッツァビレッジで開催されている「アンブレラスカイ」を見に行ってきました。
アンブレラスカイとは?
もともとは、ポルトガルの小さな街アゲダで芸術祭の一環として2012年から始まったアンブレラスカイ。
メッツァビレッジでは、木々を背景に約800本のカラフルなアンブレラが頭上を埋め尽くす「森と、湖と、アンブレラと。」というイベントが開催されています。
約100mに渡る色鮮やかなアンブレラスカイは非日常を体感できます。
開催期間・場所
開催期間:2021年6月12日(土)~ 2021年8月29日(日)
場所:メッツァティエ(メッツァビレッジの入口)
料金:無料
併設のムーミンバレーパーク内では、ムーミンバレーパークのアンブレラスカイ「SUMMER ART FESTIVAL」が2021年8月29日まで開催中です。
約1,200本のカラフルな傘が彩る回廊は約200mに渡ります。ムーミンの仲間たちと、カラフルな傘のコラボレーションが見ものです。
暑さを吹き飛ばすアートなしかけが、あちこちに散らばっていますよ!
平日 閉園前が空いてておすすめ!平日は駐車場も無料!
メッツァビレッジの営業時間は、平日10:00〜18:00 / 土日祝10:00〜19:00。
日中の猛暑を避け、ヒコミツ家が到着したのは、平日の16:30頃。
駐車場に車を置き、メッツァビレッジ入口に向かうと、いきなり「アンブレラスカイ」です!
色鮮やかなアンブレラが太陽の光を浴びて、キレイに輝いていました。
時間が夕方だったので、こんな感じですが、太陽がもっと高い時間なら、さらに鮮やかな光景なのだと思います。
我が家の息子たちも、「きれいだねー!」「いろんな色の傘があるよー!」と、非日常の光景に驚いていました。
アンブレラスカイは我々夫婦がこの光景を見たくて来たわけですが、子供たちにも色々な感覚を味わってもらえたようです。
夕方とはいえ、気温は30℃を超える日でしたが、ここだけは周りの木々とアンブレラのおかげで、涼しくも感じました。
子供たちの夏休み中とはいえ、平日なので人影はまばら。コロナの影響もあって、来場者は少なめのようです。
テラスで遅めのおやつタイム
100mほどのアンブレラスカイを堪能した後は、息子たちが待ち望んでいた、おやつタイム。
暑いので、ソフトクリーム一択かと思いきや、長男くん。まさかのソーセージを希望。
次男くんは迷わずソフトクリームを選択。父ちゃんもちゃっかりソフトクリームを買ってもらって、マーケット棟に隣接のテラス席で、西日をガンガン浴びながら、遅めのおやつタイムとなりました。
このサイボクハムのソーセージ、めっちゃ美味い!
帰りにおみやげ用のソーセージも買って帰りました。
食後は広場で運動
おやつタイムの後は、せっかくなので、湖畔の広場をお散歩・・・のはずが、元気が有り余っている息子たちと、追いかけっこ。
疲れたら、休憩も出来ます。
でも、息子たちはすぐに回復してしまいます。
父ちゃんは、息子たちの遊び道具。疲れてたって関係ありません。それが、父親の使命です。
無料ゾーンだけでも、それなりに楽しめる
アンブレラスカイを見て、テラスでおやつタイムして、広場でお散歩して。
1時間ちょっとでしたが、メッツァビレッジの無料ゾーンだけでも、十分楽しい時間を過ごせました。
最後に家族そろって、影の記念写真を撮って帰りました。
息子たちの心にも残る1ページになれれば、嬉しいです。
帰り道。よくケンカをする似たもの同士の奥様と長男くん。
こういう光景を、父ちゃんは後ろから、そっと見ていたい。いつまでも。
コメント