お疲れさまです!ヒコミツです。
キャンプや山登りで活躍する「メスティン」を使って、ポップコーン作りが出来るって知ってました?
子供の日のイベントでポップコーン作りを体験してきましたので、紹介しますね。
メスティンって、そんな使い方もあるんだね!僕は知らなかった……
想像以上に簡単!子供たちも一緒に楽しくできますよ!
そもそも「メスティン」ってなに?
という方は、詳しく紹介してくれている記事があるので、こちらを読んでみてください。
用意するもの
使う道具
- メスティン
- ビニール袋
ポップコーンの材料
- ポップコーンの種……20g
- サラダ油(バターでもOK)……大さじ1
- 塩……適量
作り方
工程はたったの3ステップ!
- メスティンに材料を入れる
- 火にかける
- 味付け
紙コップにポップコーンの種を20g用意します。
デジタル秤を使って、子供にやってもらいましょう。
秤の数値を見ながら「加減」を覚える良い勉強になりますよ!
メスティンにサラダ油と用意したポップコーンの種を入れます。
材料を入れたら、しっかりフタを閉めて下さい。
メスティンを火にかけていきます。
火にかけるとき、怖がってやらない子供もいるかな?
火の熱さ・怖さ・距離感などを覚えるために、我が家の息子たちにはやってもらいます。
もちろん、子供と一緒にやりますよ!
しばらくすると、「ポンポン」と弾ける音がしてきます。
音がしなくなるまで、ゆすってください(焦げ付き防止)。
音がしなくなったら、火からおろします。
大人が温度を確認しながら、出来る限り子供と一緒に作業しましょう!
しっかり手袋をして、火傷しないように気を付けてね!
こういった体験が子供の成長に繋がるよ!
おぉーー!!!
しっかりポップコーンになってますね!
ビニール袋に出来上がったポップコーンと塩を入れて「フリフリ」します。
全体に塩をなじませて完成です。
4歳の息子は、この作業が1番楽しそうでした!
道具を揃えて自宅の庭やベランダでもやってみよう!
今回はお手製かまどを用意して頂いきましたが、おやつの為にわざわざそんなもの用意してられませんよね。
ご家庭のカセットコンロや、山登りをする方ならバーナーを使っても手軽にできます。
庭やベランダでやっても煙は出ないので、ご近所さんに気を遣う必要もありません。
そして肝心のメスティン。今は色々なメーカーから発売されてますね。
100均のダイソーでも売ってるくらいです。
ちなみに、うちのメスティンはダイソーで買いました。
100円じゃなくて800円しました。
その中でも、個人的に気になってるのが、こちらのメスティン↓
「金物の町」新潟県燕市にある角利産業という会社が作っているんです。
炊飯用の目盛りも付いてるし、バリ取りなどもしっかりしてあって、品質は間違いないでしょうね。
次買うなら、角利産業のサンドリーメスティンにしようと思ってます。
終わりに
子供が「お家でもやりたい!」とリクエストしてくるほど楽しい、メスティンを使ったポップコーン作り。
ポップコーンを作りながら、火やモノの取り扱い方を体験できるので、子供たちにとっては良い経験になります。
庭やベランダで、外の空気を吸いながら作って食べるポップコーン。
大人にとっても良い刺激になりますよ!
子供が大好きなキャラメルポップコーンもメスティンで作れそうなので、今度作った時にまたレビューしますね!
コメント