お疲れ様です!ヒコミツです。
ハロウィンが終わると、クリスマス関連のグッズが店頭に並び始めますね。
小さい子供が2人いる我が家も、控えめながらクリスマスリースやウォールステッカーなどを使って、毎年クリスマスの飾りつけをしています。
本当はクリスマスツリーを飾りたい!
リビングにドーン!と大っきいクリスマスツリーを飾りたい!
でもね、小さい子供がいるから危ないかな?っと思って、クリスマスツリーを飾れてないんです。
同じような考えのパパ・ママも多いのではないでしょうか?
下の子が3歳になった我が家は、遂にクリスマスツリーをリビングに飾りました!
そんな我が家のクリスマスツリー事情をご紹介します。
クリスマスツリーを飾ってクリスマスを体感しよう!
クリスマスツリーをリビングに飾ることで、普段見慣れている部屋が一気にクリスマスの雰囲気に変わります。
子供には、是非この季節感を味わってもらいたい。
いや、誰よりも私自身が味わいたい!ってのが本音。
クリスマスツリーがリビングにあれば、小さい子供は間違いなく興味を持ってくれます。
ツリー本体はもちろん、色々な形のオーナメント・電飾の色や光る様子など。
見て触って、色々なことを感じ取ってもらいたい。
その為に、クリスマスツリーを飾るんです。
小さい子供がいる場合の注意点
クリスマスツリーを飾る際に、小さい子供がいると心配ごとがありますよね。
- オーナメント類の誤飲
- ツリーが転倒してケガをする
- 電飾コードで感電
- いたずらされてツリー崩壊
オーナメント類の誤飲
2歳くらいまでの子って、何でも口に入れて確認作業をしますよね?!
クリスマスツリーのオーナメントなんて、格好の標的になるのは間違いないです。
大き目のオーナメントを選んだ方がいいでしょう。
ツリーが転倒してケガをする
ツリーの枝を引っ張ったりもするでしょう。
子供は何故かツリーのすぐそばで遊びます。
転倒防止対策が必要です。間違いなく倒れます。
電飾コードで感電
電飾のパターンを変えるコントローラーのボタンやコードも、触りたがります。
子供はリモコン系大好きですから。
コンセントをいたずらしたり、光ってる電飾のLEDを口に入れるかもしれません。
いたずらされてツリーの崩壊
「危ないから触らないでね」って言ったって、小さい子供は3歩歩けば忘れちゃいます。
気になるものは、触らずにはいられません。
ツリーを揺らしたり、オーナメントを引っ張ったり。
やってるうちにテンション上がって、ツリー倒します。
何度も何度も倒します。葉っぱもボロボロ落ちます。
オーナメントを投げたり、かんだり、ぐしゃぐしゃにします。
結果、クリスマス当日までにクリスマスツリーは崩壊するでしょう。
クリスマスツリーを安心してリビングに飾れる年齢は?
親の言葉をしっかり聞いて理解できる・約束ごとを守れるくらいになると、安心してリビングにクリスマスツリーを飾れるんじゃないかと思います。
目安としては、3歳以上でしょう。
3歳になる前までのクリスマスは、前出の「注意点」をクリア出来そうになかったので出しませんでした。
誤飲や転倒によって、可愛い我が子に万が一のことがあっては大変ですからね。
「クリスマスツリーをリビングに飾りたい!」という自分の想いをグッと抑えて、クリスマスツリーはリビングには飾らず、別の方法で楽しんでいました。
我が家は次男くんが3歳7ヶ月の時に、初めてリビングにクリスマスツリーを出しました。
ツリーの飾り付けは子供と一緒に楽しむ
リビングにクリスマスツリーを飾ることが決まったら、早速クリスマスツリーを用意しましょう。
我が家は11月の中旬にネットで購入しました。
子供はオーナメント係がちょうど良い
ツリー本体の組み立てや電飾の飾り付けは大人がちゃちゃっとやってしまって、子供達にはオーナメント係になってもらいましょう。
作業自体はツリーの枝に引っ掛けるだけなので簡単。
でも、色々な種類のオーナメントをバランス良く飾るのは頭を使います。
飾り付けのヒントをあげながら、子供たちのアイデアで飾ってもらいましょう。
我が家の子供たちも、とても楽しそうにオーナメント係をやってくれました。
点灯式
クリスマスツリーの配置が決まったら、いよいよ点灯式。
みんなで協力して飾ったクリスマスツリーのお陰で、リビングが一気にクリスマスモードになりました。
ちなにみ、このツリーの大きさは
高さ150㎝・幅は80㎝くらい。
本当は高さ180㎝が良かったんですが、圧迫感がありすぎるからダメ!と奥様に却下されました。
でも、狭い我が家には150㎝のツリーで丁度良かったです。
約束ごとの確認
ツリーが完成したところで、約束ごとの確認もしておきましょう。
・ツリーの周りで遊ばない
・ツリーの周りで走らない
・ツリーを揺らさない
・電飾のスイッチをいじらない
ツリーの枝先は意外と硬いものもあるので、我が家では実際に枝先を子供に触らせました。
痛さを確認させ、「これが目に入ったら、もう何も見えなくなるぞ!」と注意喚起します。
おかげで、ツリーの周りで遊んだり走り回ったりすることは殆どありません。
やはり3歳以上でないと、この約束ごとを守ることは出来ないんじゃないかと思います。
リビングにクリスマスツリーを飾れない時はこれがいい!
我が家の子供たちがまだ小さく、リビングにクリスマスツリーを飾れなかった頃。
こんな感じでクリスマスツリーを楽しんでいました。
ミニクリスマスツリー
高さ30㎝ほどの可愛いミニクリスマスツリー。
当時は子供の手が届かない、キッチンカウンターに置いてました。
キッチンカウンターなら手は届かないけど、見ることはできます。
LEDの電飾付きなので、点灯させながら子供たちとクリスマス気分を味わっていました。
今年はリビングに大きいクリスマスツリーを飾れたので、ミニクリスマスツリーは玄関のwelcomeコーナーでクリスマスを演出してくれています。
本物のモミの木を庭に植える
ミニクリスマスツリーでは満足できなくなってしまったので、本物のモミの木を庭に植えました。
地面から2mくらいの高さです。
お値段は15000円くらい。ホームセンターの園芸コーナーで買いました。
ちゃんと梱包はしてもらえるので、車に積んで自力で植えましたよ!
思っていたより大きくて、用意していたオーナメントだけではスカスカ感が強い。
でもソーラー式の電飾も着けたので、暗くなるとかなり良い雰囲気でした。
雪が降ると、クリスマス以上にいい感じになります。
まとめ
リビングにクリスマスツリーを飾れるのは、約束ごとが守れるようになる3歳頃が1つの目安となります。
まだ子供は小さいけど、どうしてもクリスマスツリーをリビングに飾りたい!という方は、ベビーゲートのようなものでクリスマスツリーに近づけなくするという方法もありかもしれませんね。
1年に1度のクリスマスを家族みんなで、ケガなく楽しく過ごしましょう。
あなたのご家庭に合った1番の方法が見つかりますように。
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