お疲れさまです!ヒコミツです。
スーパー早生まれボーイの長男くん。先日、無事に6歳の誕生日を迎えました。
3月生まれなので、6歳になったらすぐに小学校入学。
今回はそんな長男くんが5歳になってからの成長記録を見ていきます。
5歳って、こんなこと出来るようになるんだぁ~くらいに読んで頂けたらうれしいです。
あっという間だった幼稚園の3年間。コロナの影響で多くの幼稚園行事が中止となってしまいました。
幼児期の思い出が少なくなってしまったかな?
それでも、子供はしっかりと成長していく姿を見せてくれていますよ!
からだの成長
身長は 103.2cm → 109.1cm (前年比+5.9㎝)
体重は 17.5kg → 19.0kg(前年比1.5㎏)
5歳児の全国平均は、身長 111.6㎝、体重 19.4㎏(文部科学省学校保健統計(令和2年度)より)
全国平均よりは、少し小さいです。健康でいてくれればそれでよし!
体格なんて、たいして気にすることではありませんね。
本人も「そういうもんだ!」といった感じで、今のところ全く気にしてないようです。
5歳で出来るようになったこと
5歳0~3ヶ月
- トイレトレーニング完了
(ウンチも1人で出来るようになった) - 車のラジコンに夢中
- ご飯作りのお手伝いをしてくれる
(気が向いた時に) - 弟のお世話を自らしてくれるようになった
5歳4~7ヶ月
- 縄跳びが出来るようになった
- 自転車に乗れるようになった
- 時計が読めるようになった
- ひらがなの本をすらすら読めるようになった
- YouTubeにハマる(ゲーム実況系)
- 絵にストーリーが出てきた
- 感情表現がハッキリしてきた
- お勉強が楽しく感じてきた
- 挨拶をするようになった
(今までは恥ずかしくて隠れてた)
5歳8~11ヶ月
- 目覚ましをかけて起きれるようになってきた
- 幼稚園で作業したことを自分から家で復習するようになった
(折り紙など) - 寝相が良くなってきた
- 1桁の足し算が出来るようになった
- 英単語のヒアリングが出来るようになった
- お風呂は頭以外1人で出来るようになった
5歳になって始めたこと
- ゲームのswitchを導入
- 幼稚園のサッカーチームに入団
- 通信教育の「チャレンジ」を始めた
- 自分で目覚ましをかける
ゲーム&YouTube三昧の生活から脱却するために、5歳9ヶ月の頃から通信教育の【こどもチャレンジ】で年長さん向けの講座を始めました。
年長さんは「じゃんぷタッチ」という名前の講座で、小学1年生用と同じタブレットを使って、入学前の準備学習ができるよ!
これが良く出来た教材で、タブレットで遊んでいる感覚なのに学習できる。という感じ。
これのおかげで、『ゲームの前には必ず【こどもチャレンジ】をやる』というスタイルを確立できました。
親としては勉強してもらえる。子供からしたら、タブレットで遊んで、その後にいつものゲームも出来る。
Win₋Winの理想的な関係を作れましたよ!
付属されていた目覚まし時計を使って、毎日決められた時間に自分で起きる練習もできて、一石二鳥でした。
気になる方はこちらをどうぞ。
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父親として心がけたこと
5歳になると、自分で出来ることもかなり多くなってきますね。
「自分で考えて行動する」ということも、少しずつ出来るようになってきます。
「いくつかの選択肢を用意してあげ、自分で考えて選ぶ」ということをよくやっています。
自分で決めたことを「最後までやり遂げる」という力が身に付いてくれればいいなと思って。
子供の「やってみたい」を尊重する
運動・勉強・遊び、どんなことでも、自ら「やってみたい」と言ったことは可能な限り実現してあげるようにしています。
例えば……
- サッカーチームに入りたい
- チャレンジタッチをやってみたい
- ほうれん草を作って食べてみたい
- switchのマリオカートがやりたい
わがままを何でも聞いてあげるというワケではありません。
運動能力の向上、学習意欲の向上、食育、ルールを守るなど。子供の成長にプラスとなる要素があれば、どんどん取り入れてあげたいと思ってます。
父親は息子の兄となれ
父親でもあり、同じ男でもあります。
父親という看板を外して、「頼りになる大きな兄ちゃん」となって、子供と同じ目線で遊ぶことも大事です。
奥さんには言えないけど、男ならではの遊びなんかも教えちゃったりしてますよ!
まとめ
長男の5歳の1年間を振り返ってみると、今まで以上に心も体も成長したなと感じます。
自転車や縄跳びなどの運動能力の向上も見てとれましたが、1番成長したのは、「心」です。
- 相手を思いやる優しい気持ち
- 「やってみよう!」というチャレンジ精神
- 嫌なことにも向き合う忍耐力
これらの「心の力」が飛躍的に伸びたことは、親としてとても嬉しいことです。
とは言え、まだ6歳になったばかりの長男くん。
家では「抱っこして」「一緒に寝よう」と甘えてくれるプリティーBOY。
親離れされちゃう前に、たっぷり甘えさせてあげたい父ちゃんでした。
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