来年は小学校入学の年長さん。少しずつ小学生になる準備も始めたいというお父さん・お母さんも多いですよね。
ところが、子供はというと……
外遊びしたーい!
ゲームしたーい!!
YouTube 見たーい!!!
うちの子ったら、家にいると遊ぶことしか頭にないみたい……
あなたのお家もこんな状態じゃありませんか?
来年から小学生になるんだから、少しは勉強に取り組めるようにしてもらいたいなぁ…
何かいい方法はないかなぁ??
- そろそろ学習習慣を身に付けてほしい
- 今のままで小学校の授業についていけるか心配
- ゲーム・YouTubeざんまいから脱却させたい
- 小学校入学までに、ある程度の読み書きや足し算などが出来るようになってほしい
まさにこんな状態だった我が家の長男くん。
あることをきっかけに、毎日自分から机に向かう学習習慣が身に付いたのです。
今回はその方法をご紹介していきます。
チャレンジタッチで遊びながら学習習慣が身に付く
Benesseが展開している子供向け通信教育の「
我が家では進研ゼミ 小学講座のタブレットを使って学習する「
*小学講座には新1年生(現在年長さん)向けの講座が用意されています。
昔と違って、今はタブレットを使って勉強できるようになってるよ!
この「
我が家では年長さんの12月から、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ1ねんせい~入学準備プログラム~」を4ヶ月受講。
現在、進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ1ねんせい」を継続して受講中。
チャレンジタッチで子供の生活習慣はどう変わるの?
チャレンジタッチを導入して以降、子供の生活習慣が大きく変わりました。
- 朝もしくは幼稚園から帰ってきたら、自分からチャレンジタッチをやるようになった
- 教材の目覚まし時計を毎日自分でセットするようになった
- 小学校入学前に読み書き・足し算が出来るようになった
自分からチャレンジタッチをやるようになった
我が家では、『「チャレンジ」をやらないと、ゲームは出来ない。』というルールを作りました。
幼稚園から帰ってきたら、おもちゃで遊んだりゲームする時間を多くしたいと考えた長男くん。
朝ごはんの準備をしている間にチャレンジをやる!そう自分で決めて、いつの間にか「朝のチャレンジタイム」が習慣化されていました。
毎日の目標が15分ほど(1レッスン5分×3回)で終わるようになっているので、朝ごはん前のちょっとした時間に学習できますよ!
目覚まし時計を毎日自分でセットするようになった
教材として届いたコラショの目覚まし時計。自分専用の目覚まし時計というのがうれしいようです。
寝る前に必ずセットしてから布団に入るようになりました。
小学校に入学してからも、しっかりと継続しています。
朝、時間になると名前を呼んで起こしてくれますよ!
小学校入学前に読み書き・足し算が出来るようになった
最初はお手本をなぞることから始まります。
繰り返し何度でも練習でき、字形や書き順を間違えると正解にはなりません。
間違えても紙のように消しゴムで消す必要がないので、ストレスが貯まりにくいんです。
年長さんでもわかりやすいサポート機能で、すべてのひらがな・カタカナの「正しく書く力」を身につけられますよ!
小学生になると毎日連絡帳を書くので、「自分でも読めるような文字」をしっかり書けるようにしておきたい!
チャレンジタッチを選んだ理由
子供向けの通信教育は数多くあります。
その中から「チャレンジタッチ」を選んだ理由は以下の6つです。
- 子供自身が「チャレンジタッチをやってみたい!」と言ってくれた
- 紙ベースではなく、タブレットで学習できる
- 他社のタブレットと比較して、1番iPadに似ている
- アニメーションや操作画像の「ゲーム性」が1番強い
- 小学校入学までは無料で受講できた(入会金・タブレット代も無料)
- 返金制度がある
子供自身が「チャレンジタッチをやってみたい!」と言ってくれた
年長さんになった頃から、市販の「こくご」や「数」のドリルをやっていました。
はじめのうちは楽しくやっていましたが、紙のドリルは単調で面白みがなく、すぐにやらなくなってしまいます。
そこで、チャレンジのホームページを見せてあげたところ……
これがやりたい!!!
タブレットの画像をみながら目をキラキラさせていました。
ただ教材を与えるのではなく、子供と一緒に見て、興味の度合いを確かめてあげるのも必要かと思います。
プログラムの内容も、ゲームやアニメが好きな子供が釘付けになりそうなものばかり。
「遊びの延長で学習できる」ということがチャレンジのタブレット教材最大のポイントです。
他社のタブレットと比較して、1番iPadに似ている
個人的に結構重要だと思っているポイントです。
他社のタブレット教材や、チャレンジの過去のタブレット教材は正直、子供っぽい。
しかし、2022年にチャレンジのタブレットが最新の「チャレンジパッドNext」になりました!
これは良い意味で子供っぽさが無いです。
子供って、大人が使っているものにすごく興味を持ちますよね?「勝手に触っちゃダメ!」と言われているものなら尚更。
ご家庭にiPadになどがあっても、子供が触っていいのは親がOKを出したときだけですよね?
それが自分専用のタブレットとして貰える!となれば、子供は1日中触っていたくなりますよね。
ここがポイント!
タブレット自体にも興味を持ってもらえれば、学習習慣が身に付くチャンス!
各種キャンペーン・返金制度がある
支払い方は、「毎月払い」・「6ヵ月分一括払い」・「12ヶ月分一括払い」が選べます。
どの講座であっても、一番安いのは「12ヶ月分一括払い」。万が一途中解約しても、残金は返金されるので安心です。
今なら新1年生(現在年長さん)は、「チャレンジタッチ1ねんんせい」4月号からの入会を条件に、専用タブレット代無料・入学準備プログラム(1~3月分)受講費無料キャンペーンやってます!
我が家はこのキャンペーンを活用して、小学校に入学前は無料でチャレンジができました!
さらに、1年生準備スタートボックスも追加受講費無料!
キャンペーンは毎月変わっていくので、入会の際はチェックを忘れずに!
チャレンジってどんな内容なの?
年長さんは5つの講座から選べる
Benesseが運営している子供向けの通信教育は大きく分けると2種類あります。
- 幼児向けの「こどもちゃれんじ」
- 小学生以上向けの「進研ゼミ」
Benesseのホームページを見たことがある人は分かると思いますが、あちこちに情報が散乱していて、ちょっと分かりにくい印象があります。
そこで、年長さん向けに用意されている講座を簡単にまとめました。
「こどもちゃれんじ」と「進研ゼミ小学講座」どちらにも年長さん向けの講座があります。
*各講座をタップすると、公式HPの該当部分のジャンプします。
こどもちゃれんじ・進研ゼミ小学講座ともに、学びかたは「専用タブレット」と「紙のテキスト」の好きな方を選べます。
専用タブレットを使う講座がおすすめ!
うちの長男くんも、専用タブレットを使う講座のおかげで、学習習慣が身に付いたよ!
タブレット講座をおすすめする理由(メリット)
タブレット講座には、子供にも親にも嬉しい・助かる要素がいっぱいです。
- 遊びの延長で学習できる
- 自分専用のタブレットがもらえる
- タブレットを操作することも楽しい
- 繰り返し学習できる
- 短時間で終わる(目安は1日15分)
- 子供が1人でできる設計になっている
- 部屋が教材で散らからない
- 外部サイトに繋がらない安心設計
子供にとってのメリット
何といっても、「遊びの延長で学習できる」ところ。
自分専用のタブレットという満足感に浸りながら、アニメーションを見たり、操作しているだけで勉強ができる。
楽しいから何度でも繰り返し学習したくなるんです。
「勉強してるぞ!」と自覚できるのは、「ひらがなの書き方レッスン」くらいかもしれません。
1日の目標は「1レッスン5分×3回」だから、飽きずに毎日続けられます。
親にとってのメリット
問題文の読み上げや自動丸つけ・判定機能があるので、子供が1人でできる設計になっています。
家事をしているときや下の子の面倒を見ているときでも、付きっきりになる必要が無いからホント助かる!
その他にも、子供が安心して1人で取り組める工夫がたくさんあります。
- ブルーライト調整機能
- 30分アラーム
- 外部サイトに繋がらない設計
- タブレットサポートサービス
また、プログラムは専用タブレットに毎月自動ダウンロードされます。
紙テキストは年間3回程度しかないので、教材で部屋が散らかることはありません。
タブレット講座のデメリットは?
- Wi-Fi環境が必要
- 完全放置にはできない
- 弟・妹が邪魔をする
- 視力低下のリスクがある
Wi-Fi環境が必要
プログラムのダウンロードなどは、Wi-Fi環境が必要となります。
完全放置にはできない
子供が1人でも出来るようにタブレットがかなりサポートしてくれますが、どうしてもつまづく場面があります。
特典の動画やゲームばかりやってしまい、進みが悪くなることもあるでしょう。
なので、完全放置にはできません。
レッスンの進捗状況をメールで確認できる機能があるので、この機能を上手く使って子供とコミュニケーションを取りましょう!
弟・妹が邪魔をする
チャレンジのタブレット教材は年長さんが夢中になれる、良くできた教材です。
お兄ちゃん・お姉ちゃんが楽しそうにやっているものを、下の子は黙って見てられません。
時には自分がやりたい!と、お兄ちゃん・お姉ちゃんの邪魔をすることもあります。
我が家では、弟が邪魔をすることがしばしば。
弟は一緒にやりたいだけなんですけどね。
視力低下のリスクがある
タブレットに限らず本などでも起きることですが、夢中になって近くで見続けると、どうしても目に負担がかかります。
専用タブレットには「ブルーライト調整機能」や「30分アラーム」があります。
この機能を上手く使って、子供の目を守ってあげましょう!
年長さんが選べるタブレット講座は2つ。
- こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」
- 進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ1ねんせい」
①こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」
2022年に新設された講座です!
8月号以降に入会する場合、じゃんぷタッチの内容に加えて、「チャレンジタッチ1ねんせい」より、小1・4月号の教材と入会特典をセットにした「1年生準備スタートボックス」を追加受講費不要で先行してお届け。
- 入会するとすぐにタブレット学習を始められる
- 6ヵ月以上継続受講でタブレット代金0円
- 「1年生準備スタートBOX」が無料(小1・4月号を続けて受講する入会特典)
- 受講費は毎月2,980円(税込)
*12か月一括払いの場合。2022年7月現在・消費税10%込み。
*〈チャレンジタッチ1ねんせい〉からは月あたり3,180円となります。
②進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ1ねんせい」
小学講座のチャレンジタッチ1ねんせい 4月号に、年長さんの時点で早期入会するかたちになります。
実際の講座は小学校入学時の4月から始まります。
年長さんの3月まで受講料は無料!
入会特典と4月号の教材をセットにした「1年生準備スタートボックス」が先行して届けられます。
- 入会してすぐに「1年生準備スタートボックス」をお届け
- 12月までは紙テキストを中心に学習
- 12月にタブレットお届け。国・数・英の学習が本格的にスタート。
- 年長さんの3月まで受講費無料
- 4月からの受講費は毎月3,180円(税込)
*12か月分一括払いの場合。2022年7月現在・消費税10%込み。
こんな人には向かない
教育熱心なお父さん・お母さんは、子供に対してこんな想いがあるでしょう。
- 本格的に勉強させたい!
- クラス・学年でトップクラスに入れるようにしたい!
もし、このような目標を掲げているならば、チャレンジはあまりおすすめできません。
一般の学習塾や学力UPを念頭に置いている通信教育を選んだ方がいいと思います。
チャレンジのタブレット教材は勉強の土台作り
チャレンジのタブレット教材は、子供が興味を持ちやすいように工夫されています。
アニメーションや動画も多く使われていて、遊びの延長で学習できます。
そのため、ゲームやYouTubeが大好きな子が学習習慣を身に付けるには最適なツールといえます。
勉強の土台作りにぴったりといったところでしょうか。
小学1年生講座につながる
我が家は年長さんの12月から、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ1ねんせい~入学準備プログラム~」を4ヶ月受講。
現在、進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ1ねんせい」を継続して受講中。
小学生になると、毎日宿題が出るんです。
年長さんのうちに学習習慣・生活のリズムを作っておけば、宿題は学校から帰ってきたらすぐやるだけ。
あとのリズムは変わりません。「チャレンジタッチ1ねんせい」で授業の予習も出来ているので、”授業についていけない”なんて心配もなく、小学校入学後の生活・学習がスムーズに進んでいると実感しています。
しっかり学習習慣と生活のリズムを作れたおかげで、大好きなswitchやYouTubeもできてますよ!
まとめ
- そろそろ学習習慣を身に付けてほしい
- 今のままで小学校の授業についていけるか心配
- ゲーム・YouTubeざんまいから脱却させたい
- 小学校入学までに、ある程度の読み書きや足し算などが出来るようになってほしい
当初はこんな悩みを抱えてました。
- 小学校に入学しても楽しく過ごしてもらいたい!
- 出来るだけ勉強でつまづかないようにしてあげたい!
そのために、「
ポイントは、チャレンジのタブレット教材を取り入れること。
我が家がやったことは、たったこれだけです。
その結果、学習習慣が身に付き、生活リズムも整いました。
子供は1日15分、遊びの延長で学習するだけで、自然に学習習慣が身に付きます!
料金も毎月3,000円程度なので、塾に通わせるより断然安い。
送り迎えもないので、親の負担も少ないのでかなり助かります。
小学校入学に備え、ゆとりを持って取り組んでいきましょう!
すぐにタブレット教材を始めたい!
そんな方には、こどもちゃれんじの「じゃんぷタッチ」がおすすめ!
とりあえず年長さんのうちは無料で始めてみたい!
そんな方には進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ1ねんせい」がおすすめ!
(始めは紙テキストと目覚まし時計が届きます。タブレット教材は12月にお届けです。)
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