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【ピクシスメガ】バッテリー交換 DIYなら交換費用を1万円節約できる!

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お疲れ様です。ヒコミツです。

ピクシスメガのバッテリー交換。

3年前後で交換するのが一般的なタイミングと言われています。

そこまで交換頻度の高い部品ではありませんが、万単位の出費は正直痛いですよね。

そんなバッテリー交換を少しでも安く済ませたい!

そう思っているあなた、DIYなら少なくとも1万円は節約できますよ!

我が家の奥様専用車、ピクシスメガのバッテリー交換をDIYした結果、実際に1万円以上節約できた内容をご紹介します。

ピクシスメガはダイハツ・ウェイクのOEM車なので、ウェイクのバッテリー交換も同様に節約できますよ。

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目次

ピクシスメガの適合バッテリー

ピクシスメガはアイドリングストップ機能が全グレードに装備されているので、アイドリングストップ車専用のバッテリーが必要です。

全グレード共通で「M-42」というサイズです。

とてもよく似た「M₋42R」という種類があります。
これだとバッテリーの+端子と-端子の位置が逆のタイプになってしまうので、ピクシスメガには装着できません。
必ず「M₋42」というサイズを選んでください。

アイドリングストップ車用バッテリー表記の見方

プロにお願いするのとDIYでの費用の比較

バッテリー交換をDIYする場合、バッテリー自体はネットで購入するのが1番安いです。

実際に我が家のピクシスメガに装着したバッテリーはこちら。

*先ほど説明したピクシスメガの適合バッテリーとサイズが違いますが、間違いではないので安心して下さい。
 理由は後で説明します。

送料・バッテリー処分料、全てコミコミで 7150円(税込)。

一方、プロにお願いするといくらかかるのか?
実際に近所のガソリンスタンドとイエローハットで価格を確認してきました。

DIY 7,150円 のみ
イエローハット19,800円+工賃+処分料
ガソリンスタンド17,000円+工賃+処分料

イエローハットは全く同じ種類のバッテリー。
ガソリンスタンドのバッテリーメーカーは確認できませんでしたが、それなりに名の知れたメーカーだと思われます。

工賃は500円ほどで、処分料は無料(購入代に含まれてる)。

どうでしょうか?この価格の違い!

プロ  19,800円  > DIY  7,150円

プロにお願いするのとDIY では、1万円も差が出てくるんです!

ちょっと自分でDIYしてみようかな?なんて思ってきませんか?

ピクシスメガのバッテリー交換は難易度が低い

バッテリー交換と聞くと「ミスして感電したらどうしよう」なんて思う人もいるかもしれませんが、そんなに難易度の高い作業ではありません。

ピクシスメガのバッテリーはとても作業しやすい場所にあります。

一度、ボンネットを開けてエンジンルームを見てみて下さい。

バッテリー自体の重さも10㎏程度なので、男性なら余裕で脱着できるでしょう。

女性でも持てる重さだとは思いますが、重いのがイヤな場合は旦那さんや身近な男性陣に甘えちゃうのも手ですね。

あとは注意点さえしっかり確認しておけば、問題なくバッテリー交換できます。

おすすめバッテリー3選

その① パナソニック カオス

個人的に1番おすすめのバッテリー。

誰もが知ってるパナソニック製。しかも国内生産なので安心です。

ピクシスメガの純正バッテリーは「M-42」ですが、パナソニックのカオスは「M-65」。

バッテリーのサイズ(寸法)は同じなのに、中身が大容量なんです。

大容量なのに、低価格を実現している優れもの。

色はキレイなブルー。エンジンルーム内の良いアクセントになりますよ!

我が家の愛車、ピクシスメガとデリカD5。2台ともパナソニックのカオスを使用しています。

その② GSユアサ エコアールレボリューション

バッテリー専業メーカーのGSユアサ。

国内バッテリーシェアNo.1の実力者です。

GSユアサのバッテリーを選んでおけば、まず間違いはないでしょう。

エコアールレボリューション はクイックチャージ性能が従来品と比べて150%超。

チョイ乗りユーザーにおすすめです。

その③ BOSCH ハイテックプレミアム

ドイツの自動車部品メーカーのBOSCH。

JIS表記最高ランクの大容量と、ボッシュハイテック本来の強みである耐久性と始動性の高さを併せて持っているバッテリーです。

上面に液栓がなく、完全メンテナンスフリーというのがありがたいですね。

まとめ

ピクシスメガ(ウェイクも含む)のバッテリー交換をDIYするだけで、1万円も節約できちゃうなんて、嬉しい話ですよね。

ピクシスメガのエンジンルームはごちゃごちゃしていないので、作業に慣れていない方でも安心してバッテリー交換できるはずです。

今回ご紹介した3つのバッテリーは、どれを選んでも間違いないと確信しています。

購入するタイミングで、3つの中から1番安いものを選んでも良いと思いますよ。

浮いたお金で美味しいものを食べるもよし!
車のカスタムパーツを買うもよし!
コツコツ貯金するもよし!

まずはボンネットを開けるところから、始めてみましょう!

バッテリー交換のDIY。チャレンジしてみる価値はありますよ!

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