お疲れ様です。ヒコミツです。
サツマイモ掘りをしたいけど、1歳~2歳のこどもに合う軍手がない!
何か良い代用品がないかな?とお困りのあなたに、ヒコミツ家が実際に使ったものをご紹介します!
幼児用の軍手は使えるか?
1歳~2歳のこどもに幼児用の軍手は向かないと思います。
1歳~2歳のこどもに、幼児(3歳児くらい)用の軍手を使うことは可能ですが、大きすぎて指が上手く入らなかったり、緩くてすぐ外れてしまったり・・・。
こどもは大人やお兄ちゃんお姉ちゃんと同じものを着けたがりますが、無理に使用しても確実に外れます。
こども自身イライラしてくるし、何度も何度も着け直してあげる親側としても面倒ですよね。
これでは、せっかくの楽しいサツマイモ掘りが台無しになってしまいます。
いらなくなった靴下を使おう!
そこで非常に良かったアイテムが、いらなくなったこどもの長めの靴下。
お父さんのいらなくなった靴下だと、こどもの腕には緩い可能性があるので、こども自身が使っていた靴下の方が、しっかりフィットして良い感じです。
長めの靴下を使うと、肘の近くまで覆われるので、外れてしまうということはありません。
多少ズレることはありますが、ちょっと上げてやるだけで済むので、着け直す手間と比べれば、全然楽です。
素手のように自由度は高くありませんが、シャベルも持てるし、こどもは上手に適応してくれます。
土を手で掘ったりしても、爪に土が入り込むことはありませんでした。
ストレスを感じることなく、サツマイモ掘りという名の土遊びを堪能していました。
いらなくなった靴下なので、サツマイモ掘りが終わったら、ポイっとゴミ箱に入れちゃいます。
あと片付けも楽でおすすめです!
冬の防寒用の手袋はサツマイモ掘りには不向き
冬に使用している手袋を使えるんじゃないか?
そう思った方もいると思いますが、個人的には不向きだと思います。
毛糸製の手袋は、自由度は高いが、織り方がゆるいので、糸の隙間から土が結構入りこんできます。
雪遊びなどで使うビニール製の手袋は、土対策としては高得点ですが、生地が分厚く、自由度がかなり低いです。
しかも、サツマイモ掘りをする時期の気温では暑すぎる。手袋の中が汗でビショビショになってしまいそうです。
おわりに
軍手の代わりに、いらなくなった靴下を利用するという作戦はいかがでしょうか?
ちょうど良いサイズの軍手が見つかったとしても、1歳~2歳のこどもはまだまだ全ての指を上手に入れられません。
靴下なら、スポっと腕を突っ込むだけで、装着完了です。
サツマイモ掘り後もそのままゴミ箱にポイ!
不用品を上手に活用して、こどもと一緒に楽しいサツマイモ掘り体験をしてみましょう!
コメント