【つみたてNISA】楽天証券で運用するとどうなる？6ヵ月目の実績は？

お疲れさまです！

楽天ユーザーなのに、つみたてNISA 4年目で、ようやく楽天証券に切り替えたヒコミツです。

2024年からの新NISAスタートに合わせて、つみたてNISAを検討中の方も多いと思います。

投資系サイトや証券会社のHPを見ると、2024年の新NISAスタート時期は、新規開設・口座変更の需要が急増して、積立を開始できるまで通常より時間がかかる可能性が高いようです。

新規開設・口座変更を予定している方は、早めに行動しておいた方が良さそうですね。

そんな思いを持っているあなたの役に立てればと思い、楽天証券でのつみたてNISA運用実績を公開します。

積立しているファンドは？いくら積立してる？

選んだファンドは 3 銘柄

3つの銘柄すべてインデックスファンド。

20年運用予定なので、リスクの高いアクティブファンドは対象外にしています。

人気の定番ファンド。利益もそこそこ狙えるように、かなり米国株にシフトした組み合わせにしています。

投資額は無理のない範囲で。

毎月の投資総額は3万円です。

これ以上は家計的に厳しい！お金を増やすために、家計が崩壊しては困りますもんね。

無理のない範囲でつみたてNISAをやっています。

楽天・VTI	9,900円
先進国株式インデックス	10,200円
S&P 500	10,200円

• 楽天・VTI
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)
• 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
• S&P 500
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

つみたてNISA　楽天証券での運用実績（6ヶ月目）利益は出てる？

3ファンド合計で 2万円ほど利益が出始める

毎月3万円ずつ積立して、6ヵ月で早くも2万円ほどの利益！

コロナ後期のような爆発的な伸びはないものの、各ファンドとも着実に基準価額が上昇しています。

ほったらかしが基本のつみたてNISAですが、積立開始直後はどうしても気になりますよね。

積立開始から3ヶ月経過したころから、利益が出始めましたね！

つみたて6ヵ月目（合計）
積立総額　… 180,000円
利益　… ＋22,293円
損益率　… 12.4%

ファンドの種類	積立総額	評価額	トータルリターン
楽天・VTI	59,400円	66,803円	+7,403円(12.5%)
先進国株式 インデックス	61,200円	68,379円	+7,179円(11.7%)
S&P500	59,400円	67,111円	+7,711円(13.0%)
合計	180,000円	202,293円	＋22,293円(12.4%)

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)

積立開始から3ヶ月ほどは、ほぼ利益ゼロ状態でした。

4ヶ月目に入って、ようやく1,000円ほどの利益が出始め、6ヵ月目には7,000円を超えてきました！

積立総額	評価額	トータルリターン
59,400円	66,803円	+7,403円(12.5%)

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

楽天・VTIとほぼ同じような状況です。

利益も6ヵ月目で7,000円を超えてきました！

積立総額	評価額	トータルリターン
61,200円	68,379円	+7,179円(11.7%)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

こちらも順調に6ヵ月目で7,000円超えてきてます！！

積立総額	評価額	トータルリターン
59,400円	67,111円	+7,711円(13.0%)

2024年の新NISAスタートで、今のつみたてNISAはどうなる？

新NISAは、これまで積立してきた「つみたてNISA」とは別枠で積立が開始されます。

そのため、これまで積立してきた「つみたてNISA」は、新NISAスタートと同時に積立中止となってしまいます。

つみたてNISAの口座変更をした時と同じように、株を運用していくような状態になるわけですね！

詳しくはこちらの記事で、積立中止後に関することを説明しています。

つみたてNISA　楽天証券での運用実績（6ヶ月目）のまとめ

2023年1月に楽天証券で再スタートしたつみたてNISA。

積立6ヵ月目で2万円を超える利益が出てきました！

やることは、コツコツと毎月積立するだけです。

楽天証券では、手数料（信託報酬）の低いファンド・今後の成長を期待できそうなファンドが多数あります。

普段のお買い物で貯まった楽天ポイントをつみたてNISAで使えたり、つみたてNISAをするだけで楽天ポイントが貯まるので、特に楽天ユーザーは楽天証券でつみたてNISAするメリットがたくさん！